「みえるとかみえないとか」子供から大人まで読んでほしい絵本No.1!

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大人気絵本作家の、ヨシタケシンスケさん。
書店の絵本コーナーでヨシタケさんの絵本を見ないことはないほど、大人気な作家さんですよね。

もののん
もののん

数々のヒット絵本を生み出しているヨシタケさんの作品は、どれも面白くユーモアがあり、
クスッと笑えたり、考えさせられたりする素敵なものばかりです。
私自身も大好きなので、何冊も持っています。

その大人気絵本の中で、今回は「みえるとかみえないとか」という絵本をご紹介します。

この絵本は「障害」「多様性」という難しいテーマで描かれていて、
子供だけでなく大人もハッと気付かされることが多い素敵な絵本です。

難しいテーマですが、ヨシタケさんらしくユーモアな発想で軽やかに表現されているところが、スッと腹に落ちます。

では、さっそくご紹介していきましょう。

作品紹介

ヨシタケシンスケ/作
伊藤亜紗/そうだん

MEMO

伊藤亜紗さん

『目の見えない人は世界をどう見ているのか』の本の著者


そうだんという形で制作に携わっている。
ヨシタケシンスケさんとの対談も公開されている。

ページ数:32ページ
対象年齢:4歳〜大人まで
おすすめ度:

あらすじ

主人公は宇宙飛行士のぼく。
いろいろな星で、いろいろな人と出会います。

とある星に着きます。
そこは、なんと目が3つあるひとの星。
主人公の僕は普通にしているだけなのに、

「後ろが見えないなんてかわいそう」  本文より引用

「後ろが見えないのに歩けるなんてすごい」 本文より引用

などと言われ、余計な気遣いをされ、なんか変な感じ。

今まで行った星にも、その星の「あたりまえ」があり、どの星でもぼくは「珍しいからだ」になってしまうことを思い出します。

そんな中で、「生まれつき目が見えないひと」もいました。
その人の「みえる世界」と、目の見えるひとの「みえる世界」は大きく違うものでした。

購入した理由

絵本は図書館で借りることの多い我が家ですが、
この本は購入したい!というふうに思いました。

もののん
もののん

当時、もうすぐ小学生になる息子に、何か長く読み続けられる絵本はないかなっと探していたところ、
書店でこの絵本を見つけて即購入しました。

子供は、自分中心に生活してきた幼稚園児を卒業し、小学生になると周りの子が気になりだします。
集団生活をしていると、やはり他の子と比べて優劣をつけたり、落ち込んだり、傷つけてしまったりすることもあると思います。

そんな時に、この絵本を思い出して欲しいなと思いました。

人はそれぞれ「個性」があり、「みえる世界」がちょっとずつ違うということ。
一方的に「かわいそう」と思ったり、攻撃的になるのではなく、お互いの違いや「みえる世界」の違いについて話してみるといいよ、ということ。

子供だけでなく、大人もハッと考えさせられるものでした。

感想


本書は、「障害」「多様性」という難しいテーマを、ヨシタケさんらしくユーモアとやさしい口調で表現されていました。

「みんなと違うとこ」「みんなと同じとこ」可哀相と感じるときもあるし、なんだか嬉しい時もある。
個性」を「のりもの」に例えて表現されていたところも、ヨシタケさんらしくてスッと内容が入ってきました。

年長の息子に読み聞かせをしましたが、
ユーモアな発想にクスッと笑いながら楽しく読んで、お気に入りの1冊になりました。
しかし、絵本に込められたメッセージ性というものは、いまいちピンときていない様子でした。
これから何度か読み聞かせていくうちに、「こういうことかな?」と気づいてくれたらなと思います。

もののん
もののん


多様性の時代になりますし、人と違うことが間違いでもなく、怖くもないと思ってほしい。
そして、自分を認め、他人を認め、お互いに寄り添え合える人間になってほしいなと、親心は思います。

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